性同一性障害(GID)の当事者で
性転換手術も終えて戸籍も変更したはずなのに
住宅を購入する際に住宅ローンが通らなかった
なんてことはありませんか?
きちんと就職して安定した収入を得ているし、
年収も少ないわけではない。しかも
未払いもなく信用情報のブラックリストに該当しないはずなのに…
それなのに、なぜが住宅ローンが通らない…。
そんな悩みを持つ
当事者の方々のために!
GID住宅購入相談窓口では、大手不動産仲介会社と提携し
性同一性障害の方がスムーズに住宅購入できるように
物件選定からローン相談、また返済計画までワンストップで
不動産とお金の相談にご対応いたします。
性同一性障害(GID)が
住宅ローン審査に落ちる理由
住宅ローンの仕組みが
審査に通りにくくさせている
住宅ローンは、「個人情報の審査」と「団体信用生命保険(団信)への加入」が必要です。
個人情報というのは、年収や勤務先、個人の信用情報などを見るものですので、よほどのことがない限り審査は通過します。しかし問題は「団体信用生命保険」の加入の方です。
団体信用生命保険というのは、住宅ローンの債務者が返済期間中に死亡、または高度障害状態になったとき、その保険金で住宅ローンが完済される仕組みになっています。ちなみに保険金の受取人は、住宅ローンを融資している金融機関になっています。
性同一性障害(GID)の場合、健康状態や持病に問題ありと判断されてしまい、団体信用生命保険の加入が出来ない事がほとんど。
つまり、団体信用生命保険に加入できないことが原因で、住宅ローンの審査を通過することが出来ないのです。
つまり、性同一性障害(GID)は
住宅購入をすることができない?
そんなことはありません!
安心して下さい!
GID住宅購入相談窓口では、性同一性障害(GID)の知識を持っている専門ファイナンシャルプランナーが、住宅ローンの審査を通過させるサポートをしています。
住宅ローンというのは何種類か存在します。
その中で、性同一性障害(GID)の方でも審査が通る住宅ローンを選定して、ローン審査通過後の物件のお引渡しまでサポートをさせていただくことで、安心して住宅購入していただくことができます。
専門ファイナンシャル
プランナーの紹介
三浦 祐介 / Yusuke Miura
合同会社BridgeProject代表。
ファイナンシャル・プランニング技能士2級
証券外務員二種
住宅ローンアドバイザー
GID学会会員
2008年、大手食品メーカーから保険業界に。
2011年、保険会社から保険代理店開業。2015年に総合乗合代理店と合併。
現在では33社保険会社取扱いのある大手総合保険代理店に所属。
その傍ら、2018年に合同会社BridgeProjectを創業。
個人顧客の家計相談から、企業様の経営相談、またマーケティングのコンサルティングなどを行い、2017年より年間200世帯以上のマネー相談をリモートにて対応しており、距離による制約を受けることなく面談を行う。
顧客は2021年12月現在、5か国、45都道府県800世帯にわたる。
2017年3月から性同一性障害の方のための保険相談窓口を開設、2021年12月現在700名以上の相談の実績がある。治療方針や、個別の状況に合わせて対応をしており、性別適合手術においても給付金の支払実績は2桁を超える。
また、株式会社フジテレビジョン、株式会社保険毎日新聞、『LGBTER』などの各種メディアにも取り上げられる。
GID住宅購入相談窓口の
サポート内容
そろそろ住宅を購入したいと思ったら、一般的には不動産屋さんに行きますよね。
すると、不動産屋さんが提携している住宅ローンの中から審査を通すことになってしまいますので、注意が必要です。
GID住宅購入相談窓口では住宅購入の相談・物件の選定から新居に入居するまで、ワンストップでサポート。
もちろん、ご相談の際にカミングアウトする必要はございませんので、ご安心下さい。
- 1住宅購入の相談(地域・間取り等)
- 2マンション・戸建てなどの物件の選定
- 3予算に合わせたライフプランの設計
- 4住宅ローンの選定と審査までの相談
- 5審査通過後の物件のお引渡し
一度住宅ローンの審査に落ちてしまうと、その後住宅の購入が難しくなるケースがあります。
家を購入したいとお考えの方は一度ご相談してみませんか?
本気で住宅購入を
考えている方のみ
ご相談を承ります
そのため
初回相談料は
有料:5,500円(税込)
とさせていただいております。